同窓会だよ少人数集合 前編 やっぱり美味しい肉厚うなぎ
画像整理に手間取ってストックが切れちゃいました。とにかく過去記事を早くきれいにしたいと駆け足で書いていましたが、すこしじっくり書いてみるのも楽しそうだなと思いました。同窓会の前後編が終わったらじっくりアップになるかもです。
ネ、ネタ切れじゃないんだから……っ!
※しばらくは過去の食べ旅日記になります。
※本記事は2017年11月の出来事です。
お江戸の友人が名古屋に出張、日曜から前泊で来る、とのことで、近隣在住の同級生を誘って4人で集まることになりました。
主賓のリクエストは田代さんのうなぎランチでした。良く知ってるねと聞いたら某ランキングサイトで検索したとのことでした。そういやアナタうなぎっ子でしたよねーと納得しちゃった。
前回わたしがお邪魔したときの様子はこちら。
早く行かないとお昼時に食べられないけどいい?と聞いたら望むところと頼もしい返事だったので、うなぎっ子を駅で拾い国道をひた走り、10時前に到着してリストに名前書き。
12時すぎに食べられそうだったので、電車で来る残りの参加者2名には12時に現地集合と連絡しました。
2時間の待ち時間でうなぎっ子が抹茶茶碗を買いたいと言い出したため、前回も行った瀬戸蔵さんに伺いました。
あれもいいなこれもいいなと見て周っていたときに「これだ!!」とひと目で気に入ったお茶碗は32,400円でしたので、「無理や」「ですね」と2秒で諦めました。
ちょっとしょんぼりしつつ向かった田代さんでは、相変わらず大将の包丁さばきと焼きの技が冴え渡っていましたよ。
他の友人達も丁度12時くらいに揃って、すぐに入店できました。
全員鰻丼の上をオーダー、わたしはこっそり肝焼きもオーダー。「出来るかどうか分からないよ」と言われましたが、「出来たらでいいです」とお願いしました。
最近どうよ~と近況報告をしあっているうちに到着しました、この肉厚うなぎ一匹半分の丼。
つやつや焼けております!
相変わらずぷりふわジューシーなうなぎさんで、皮がしっかりしていて箸で切ることが出来ませんので豪快にかぶりついて口の周りを汚しながら食べるのです。
そうそう、訪問される際はウエットティッシュをお持ちになった方がいいです。
美味しいね美味しいねとそれしか言葉が出ず、もりもり食べ進めるうちに肝焼きが来ました。やったーーーい!
肝はほんのり苦味があっておいしかったし、身も肝も焦げ目が結構ついているはずなのに焦げ感がないのが不思議なんですよー。
肉厚なので後半くどくなりそうに思えるこちらのうなぎですが、直焼きだからか脂も適度に落ちていて、みんな上をぺろりと平らげました。
食べ終わった後、コメダ珈琲に移動して次週の同窓会についての打ち合わせをしました。米国在住の友人が出張で一時帰国(?)することになったのでお江戸で集まるのです。
うなぎっ子の今一押しというフレンチレストランでランチコースを食べようよという提案にみんな大賛成でした。わたし以外。そして一押しはうなぎじゃないんだ……ってちょっと思った。
実はちゃんとしたレストランのコース料理は今までの人生で数回しか食べたことがないんですよ……。めっちゃびびり~の及び腰~にもなりますよ……。
場を盛り下げないように「あの子は久々の日本だから和食が良いって言うかも?」と遠まわしに軌道修正を図ったのですが、「アメリカにもいい和食のお店が一杯あるから大丈夫大丈夫!」とばっさり切られました。
わが力及ばず、ここまでかっ!無、無念なり~~。と諦め、食い下がることはしませんでした。大人だもの。
夕方に解散して帰宅後、件のフレンチレストランについて検索しまくり、余計にプレッシャーを感じてブルーになったわたしでした。
後編はべっくらこきまくったフレンチです。画像を選別中につき週末あたりにアップ予定です^^