岩牡蠣をくうさと、神々のふるさと山陰、ふたたび その4 やっと会えたね、岩牡蠣
※しばらくは過去の食べ旅日記になります。
※本記事は2018年5月の出来事です。
夜はガンさんの行きつけの居酒屋さんにお邪魔しました。
メニューがびっしり。全部食べたい。
こちらのお店で、やっと、やぁぁぁぁっと会えました岩がきさん!
でっかい❤
サイズ感伝わるかな、レモンの串切りと比べていただくといいのかな。
幅が1レモン弱、長さが2レモン弱くらいです。
これで一つ800円でした。とある魚市場でこれよりちっちゃいサイズで1000円して、ちょっと勇気出せなくて諦めたことがあったので、達成感はひとしおでした。
お味は、口の中が天国になり、ジューシーでクリーミーで、さわやかなのに濃厚で、美味しくて美味しくて……。
あっちゅー間に消えてしまったのでおかわりしました。
大本命だった岩がきさんとも会えたので、満足でしたが、いやいやメニュー全部制覇するんだと気合を入れて、お店のオススメをいくつかいただきました。
こちらでもとびこの煮付けとしめ鯖がイチオシだった!
やさしい出汁とぷちぷちねっとりなとびこで日本酒が進みました。
しめ鯖の三種盛り、炙りもあって、ノーマルも美味しいのですが、炙りは熱が加わったことによって脂が染み出てとろけた。
お酒も今日のオススメ的なのをいただいたのですが名前忘れました。
写真撮ってるからには美味しかったはず。
くじらユッケもいただきました。
両親は給食にくじらが出てた世代で、たまにくじら食べたい!と、捕鯨が問題になっていたときに「こっそりくじら肉を出してくれるお店」に行ってました。わたしはたまに連れて行ってもらう程度で、くじらは食べなれてなくて、合うくじらと合わないくじらがあります。合うくじらはとても美味しくいただき、合わないくじらは涙目で勘弁ってなっちゃう。
鮮度とか調理法とかくじらの種類とか、原因は何じゃろかなぁ。
合うくじらに出会うと本当に美味しく感じるので、メニューにあれば気になっちゃいます。
おめでとうありがとう、こちらのは合うくじらでした!もりもり食べた。
んで、翌日は前回全然お店が開いてなかった水木しげるロードをゆっくり回る予定でした。でした。でした……。
過去形です。