青い森で紅葉と飲み食い倒れ その8 八食センター七輪村
※しばらくは過去の食べ旅日記になります。
※本記事は2017年10月の出来事です。
まだまだ続いてすみません。
前回は車移動でしたので飲まずに焼き焼きした八食センター。
散策から戻り、絶対飲むど~!と、バスで向かいました。
八戸市街地から30分弱だったかなぁ。
まずは友人のお店にご挨拶に伺って、お土産はまた後ほど買いに来るからと伝えていざ出陣、七輪村~~~。
こんな感じでいろいろ売っていますので、好きなものを好きなだけ買います。
七輪村で食べると伝えると、魚の下処理や貝の殻はずしをしてくれますし、数種類の魚介類が入った七輪村向けのお手軽なセットを置いているお店もあります。試したことは無いけど、八百屋さんでは野菜をカットしてくださるらしい。
こちらはとっても気になったフジツボ。焼くには適さないとのことで諦めました。
席に戻ると火の準備もばっちりで、どんどん焼きます。
ホッキ貝と肉厚のイカ!
お酒もセンター内の酒屋さんで購入しました。
生食用の牡蠣も買い込みました。
これをちゅるんと飲むように食べ、クリーミーな牡蠣の身を満喫。
大好きなヒメガイ。
足のさくさくした感じがおいしい。地元では見たことがなく、島根以北の日本海、茨城以北の太平洋で獲れるそうな。
海鮮炭火焼の王者、ホタテ。
殻にたまったつゆを飲むのが楽しみなのです。素材から塩気が出るのでおしょうゆ無しで頂くのが好きです。
ホッケも焼いちゃう焼いちゃう。
お酒もおかわりしちゃう。
貝殻で食べっぷりがばれますね。
時期はずれかと思っていたホヤがあったので、お刺身にしてもらいました。
清冽な香りが日本酒に合います。
満腹大満足☆
準備無しで炭火焼が楽しめるのがありがたいです。
後片付けも基本はゴミの分別だけで、食材購入時にお店のトレイを借りていたら返却しに行くくらいです。
帰りのバスの時間までセンター内をうろつき、近所に配るお土産の発送を済ませ、試飲コーナーで盛り上がっていたらバスを逃しました。しょぼーん。結構飲んでいたので贅沢にタクシーで宿まで。
お昼寝して夕食に備えました。
この旅もそろそろ終盤、日記はおそらくあと2回で秋の青森編終了予定です。