青い森で紅葉と飲み食い倒れ その7 漬け丼再びと種差海岸
※しばらくは過去の食べ旅日記になります。
※本記事は2017年10月の出来事です。
画像多めです。
翌朝、結局またもや来ちゃいましたみなと食堂。
この日は土曜日だったせいか、開店前でも先客が10名くらい並んでました。
今度こそ他のメニューも食べるぞー、何にしようかな~?と散々悩んだ挙句に安定の半々漬け丼をオーダーしました。せんべい汁を添えて。
漬け丼が美味しいのは重々存じ上げておりましたが、やっぱりやっぱり美味しかった!!!
せんべい汁はキノコたっぷりでおつゆが五臓六腑に染み渡った~。おせんべいのつるつるくにゅくにゅ感がたまりません。一般的な食べっぷりの女性だったら朝食でこの組み合わせは量が多いかもしれません^^;
せんべい汁を知ったのは八食センターでお店をやっている友人がふと送ってくれた時で、すっかり気に入ってしまいました。その後たくさん取り寄せて鍋パーティーで地元の友人に披露したら、概ね好評でしたが一人だけコメントがひどかった。
「何これ!美味しい!ダンボール食べてるみたい!!」
全く褒められてる気がしなかったし、ダンボール食べたことあるのかな……って心配になった。
ご参考までにノーマルな平目の漬け丼はこちらです。(ガンさんのオーダーを比較用に盗撮)
お腹も膨れたのでご近所散策をしようと種差海岸に向かいました。
前回は芝生が枯れ枯れで雪もあった種差海岸。(2017年2月下旬)
今回はかろうじて緑が残ってました。(2017年10月下旬)
撮影位置をもうちょっと右にしたら良かった><
もぐらの穴にも生気がありました^^
しばらくぼけーっと波を眺めたり、
展望台に立ち寄ったり、
そこから歩いてまた波をみたりして、
癒されました。
これらのぼけーっとしているタイム、自然ってすごいねー、人間ってちっちゃいねー、という会話も多少はしたのですが、実はお昼ごはんのために伺う予定の八食センターで、どういう手順であれこれ買い込むか、如何に無駄なく効率的に七輪村を利用するかという打ち合わせを入念にしてました。あほです。
再建中の蕪島神社さんにも伺いました。
うみねこにまみれた新社殿に参拝出来る日を楽しみにしております!
仮設の授与所で通常版と月替わり版の二種類の御朱印を頂きました。
田舎の純朴な優等生系。丹精こめてじーちゃんとばーちゃんが育てたお米を丁寧に研いでつきっきりで火の番をして炊いた白ご飯な感じ。蕪とうみねこの印がおかかと梅干で、おいしくてぺろりな感じーーー!!
秋色全開です。
運動会や田植えのときの、早起きしてお重に詰めたおべんとうな感じーーー><
青蜜柑とか、梨とか入ってるの。
この蕪とひょうたんのモチーフの印のデザインがツボです。
まだまだ秋の青森ネタ、続きます><