お江戸突撃、築地とトリトンに行くのです その2
※しばらくは過去の食べ旅日記になります。
※本記事は2017年1月の出来事です。
鈴木水産で贅沢気分を味わい、東京タワーでタカイトコロコワイヨと再認識し(飛行機は諦めがつくからか平気なのです^^;)、金春新館でボリュームに負け、お江戸初日はどっちかっていうとKO負けでした。
しかし、まだまだお江戸に来た目的が残ってるじゃないか!
北の回転寿司の覇者、トリトン様ですよ!
北海道の回転寿司はとてもレベルが高いというのは聞いてはおりました。
しかし回転寿司のために北海道に飛ぶのは不経済でして、お江戸に来たからには支店に行くぞと決意を固めていたのです。
お邪魔したのはソラマチ店。
開店20分くらい前に着いたのに、長蛇の列でびっくりした。
ただ、屋内で並んでいられるので、寒いよ寒いよと凍えることもなく、何たべよかなとかそういうことだけを考えて時折店内を覗いてメニューよく見えな~い!と子供のように振舞いつつ、飽きることなく待っていられました。
んで、開店して店員さんの案内でじわじわと皆様入店。
入れるかな、大丈夫かなと冷や冷やしましたが、ぎりぎり入店できました!
店員の皆様の元気がよくて気分も上がり、開店直後のためレーンを回っているお寿司もピカピカだったので、どれから手をつけていいか迷いまくりました。
北海道直送なネタをメインで選んで食べたあれこれ。
白子さん
おいしかったとしか言えません。とろけて消えて行った……。
イカ肝醤油
おいしかったとしか言えません。肝醤油でコクがあって、イカはこりこりーのこりこりーな。
ホタテさん
粒が大きくてさくさくしてて、これまたおいしかったとしか言えません。甘かった!
途中、タイムサービスみたいな感じで、「○○できましたー!欲しい方は言ってくださいー!」みたいな案内が有ったけど、え、何々、え?マグロ?あ、それ食べたいってちょっと考えてからお願いしてもすっかり品切れになっていたので、案内有ったらすぐに手を挙げるか内容を確認できずともとりあえず「ください!」と言うのがいいのかも。いいのかな。だめかな。
一番感動したのはボタンエビさん。
頭を素揚げにしてくださるお店はたまにあるけど、ここではおみそが軍艦で供されました。
もちろん甘くてぷりぷりで、さすがボタンエビ様!と感服しました。
手前にひげがおちててすいません。
わたしの回転寿司ランキングで一番になっちゃったのは仕方ないよね。
食べ終わってお店を出るときにはほんとすごい行列でした。
こういうとき、「ひーひひひ、混むに決まってるじゃないか、もっと早く来るんだよ~?」って悪い笑みを浮かべます。ブラックどすこい左右衛門はよく光臨します。
んでその日の夜は友人夫妻と飲む予定だったので、あと6時間、なにしよー、苦手な時間つぶしかぁってすごく困ったのです。
続きます。