蟹々を食うさと、神々のふるさと山陰 その10 神社めぐりのあしあと
※しばらくは過去の食べ旅日記になります。
※本記事は2018年2月の出来事です。
今回は食べ物無しなので、ご興味が無い方はブラウザバック(←懐かしい表現)かなぁ。
わたしが御朱印帳を購入したのは、2017年7月、諏訪大社でした。こんときです。
それまではどこかに行くとなると目的は食べ物か誰かに会うということだけだったのですが、これをきっかけにその土地の神社仏閣巡りという選択肢が増え、そういう場所は観光名所であることも多く、旅がさらに充実するようになりました。
参拝時に心の中で思っていることは「食べ物目当てでお邪魔してます、たくさん地の物を頂いています、美味しいです、ありがとうございます!これからも地の物をよろしくお願いしまっす!!」という感じです。基本、食べ物メインでお恥ずかしい。
参拝後に御朱印を頂くとき、なんで皆様こんな達筆なんじゃろかーと、いつも見惚れてしまいます。どんだけ字の練習をしたらこんなになるのかなって。
冠婚葬祭関係でいろいろ書くときに筆ペンで名前を書くのがプレッシャーで、習字をまじめにやっておけばよかったと後悔しまくってます。
今からでも遅くないと思って本屋さんで買える500円くらいの「ペン字練習帳」「美文字」というやつをたまーにやってますが、やっぱりどうもしっくりこないので、書道教室に行って見たいけど、月謝が怖い。
ではでは美しい御朱印をご覧くださいっ。
美保神社さん。
イカ焼きにありつけなかったのが心残り……。
佐太神社さん。
今回の旅の中では真面目な優等生な感じのお宮さんでした、わたしの勝手なイメージですけど。お伊勢さんの御朱印と少し似てる。
神魂神社さん。
本殿は国宝らしいです。
この字の感じ好きです。ポップ。スサノオさん、ポップだ。
八重垣神社さん。
縁結び占いもしました、5分くらいで沈みました。
紙が沈殿しすぎですね。
沈めるコツは、うっかり折り目をつけちゃうことだと思います。
紙を頂いて、想像していたより大きかったので半分に折って持ち歩いて池に向かって、到着後えいっと投入したら早めに沈みました。ズルかもしれませんが、夢見がちではなくて行動力が評価されたってことでしょう。
ほんで好きになっちゃった熊野大社さん。
ふわふわでも力強くて好き。ふらーっとゆっくりお邪魔したいなぁ。
須我神社さん。
めっちゃ力強い、どすこーい!って感じ。どすこいどすこい!がぶりより!!
玉造湯神社さん。
混雑してるようで、半紙の御朱印をいただきました。
ほんで、どうにも最終日になってしまった出雲大社さんごめんなさい。
ご挨拶ができてよかったです。
その後の日御碕神社さん。
んでそうっと伺った須佐大宮さん。
この字、好き!
帰路では有名な宍道湖の夕日を上空から眺めることが出来ました。
また来るねー!と心の中で叫びつつ。
長々とお付き合いありがとうございました。
今回のうろうろ。