おカニ様にまみれたい@山陰、予習編
※しばらくは過去の食べ旅日記になります。
※本記事は2018年1~2月の出来事です。
昨年6月に訪れた北海道の日記を今年2月に書いておりました。
このときの旅記事にそろそろ着手できそうです^^
カニスキーとして生まれたからには、一度はカニで満腹になってみたかったので、ホテルのカニビュッフェに目をつけていましたが、外国産の冷凍物で肩と足のみ、味噌を楽しめないというところで躊躇していました。
そしたら紅ズワイガニの食べ放題なら手の届くお値段で体験できそうという情報を入手してしまいまして。
うわんこれ行きたいようと言ってたら、ガンさんが山陰地方巡業が有ったらそのときに行こうかと菩薩力を発揮してくれました。
無事に予定を固めて、人生初の山陰地方にカニを求めて突撃じゃああーーー!
その前に。
制限時間内にいかに沢山食べるかを考えて、まずカニ剥きの練習をせねばと、近所のスーパーでカニを安売りしているときに買って茹でて精力的にトレーニングを重ねました。
兵庫県のなんとか港の松葉ガニ。一杯千円。甲羅の最大幅が12cmくらいでした。
同じく、兵庫県のなんとか港の紅ズワイガニ。サイズは結構大きかったのですが、足折れのため千円。この色ですが、生ですよ~。
翌週出会った同じ港の松葉ガニ。今回は甲羅が10cmくらいだったのかな、少し小ぶりだったので800円。
値札は裏っかわだったのかな、このときも確か800円でした。
全部味噌もしっかり堪能しまして、スーパーで千円くらいで買えるなら、3杯食べたら納得かなぁ?とこすっからい計算もしまして。
練習のためとは言え、これはかなりの贅沢だという認識はあるので、普段は胸肉といわし、それからもやしなどの大豆製品とキノコさん大活躍週間が続きました。今年の冬は野菜が本当に高かった><
白菜は全部で一玉くらいしか食べてない今シーズン。
満を持して突撃したカニまみれ日記、次回から投稿しますのでよろしければお付き合いください。
写真撮り過ぎて現在仕分けに必死です。が、せっかくなのでこんな予習もしてました。
おかげでまたもやたくさんうろうろしてきましたので、週末に第一弾書きます!